こんにちは。
今回は「バディーズ技の威力や種類・効果について」ということで書かせていただきたいと思います。
※本記事は2019年11月現在のポケマスを元に書いています
・バディーズ技の種類について
最初は種類についてです。ポケマスを普通にやっていれば触れる場面は多いはずなので今さらになるかもしれませんが、
追加効果なしのダメージのみ |
条件が揃うと威力アップするもの |
使用後はメガシンカするもの |
大きくこの3つに分かれると思います。
バディーズ技の共通事項としては、ひるみなどの状態異常時でも使える・命中率は無い(必中)などがあります。あとは現状として全て「相手1体」にしか効果がありません。
敵が使うバディーズ技は全体にダメージ+全バフ解除とかなのに圧倒的不利な立場です。
種類を踏まえたうえで威力について見てみましょう。
・バディーズ技の威力について
こちらもいくつか種類があります。2019年11月現在のバディーズがもつバディーズ技では次のような種類があります。
パターン | Lv1威力 | Lv5威力 |
1 | 160 | 192 |
2 | 200 | 240 |
3 | 250 | 300 |
4 | 300 | 360 |
こちらはそれなりに法則がありまして、一番威力の低い「パターン1」は全て「メガシンカの効果がつくもの」です。メガシンカ後は攻撃性能が大体あがるので、バディーズ技の威力が低いのもある程度許せるかもしれません。
次に「パターン2」ですが、これは大体の「アタッカー以外」とアタッカーでも進化前のポケモンの場合がこの威力200群に含まれます。
「パターン3」はその逆で大体の「アタッカー」と進化後のポケモンの場合はこの威力250のバディーズ技を扱えます。
この「パターン2・3」は大体はこのパターンになりますが一部例外も存在しますので「大体」としています。
最後に「パターン4」ですが、ノーマルタイプのポケモンというは弱点を狙える機会が無い唯一のタイプなのでポケマスではあまり脚光を浴びることはありませんがバディーズ技だけは威力が優遇されています。弱点が狙えない分のおまけなのかもしれませんが、実際にこのバディーズ技最高威力を持つバディーズは「モミ&ハピナス」「センリ&ケッキング」と★3どころかアタッカーでも無いバディーズが揃っています。現状、最高威力のバディーズ技を使えるのはこの2組だけです。
次に追加効果について見てみましょう。
・バディーズ技の追加効果について
大概使う場合は「追加効果なし」だと思います。
それはアタッカーが大体「追加効果なし」のためです。
対して、主にテクニカルたまにサポートのバディーズに関しては
「相手が〇〇状態だと威力があがる」「自分の〇〇があがっているほど威力があがる」などなど、そのバディーズが可能な範囲(相手の能力を下げたり状態異常にする・自分の能力をあげるなど)が条件となり威力があがるバディーズ技がほとんどです。
「メガシンカする」ものも追加効果に入りますが、それはロール関係なく持っていますし、キクコ&ゲンガーなんかはメガシンカ+条件で威力アップというW性能を持っているものもあります。
最後にネーミングについてです。
大体はそのトレーナーやポケモンを象徴とする言葉や技名を使っている場合がほとんどです。
たとえばカスミ&スターミーなら「おてんば人魚のバブルこうせん」みたいな感じです。
あと他のネーミングでよく見ると思うのが「バディーズ~」と始まるやつです。
こちらはタイプと「物理」か「特殊」かで名前が変わります。
具体的に言えば「ファイアー」とくれば炎、「アイス」とくればこおり、「バグ」とくれば虫のように割と直観的に英訳した名称となっています。
あとは「インパクト」とくれば物理技、「レイ」とくれば特殊技のようになっています。
例をだせば、炎の物理技は「バディーズファイアーインパクト」、みずの特殊技は「バディーズウォーターレイ」のようになっています。
この種類の名前のバディーズ技を持つのは主に「進化前のポケモン」たちです。
進化可能なポケモンは最終進化するとバディーズ技が名前と共に威力アップした経験があると思いますが、ポケマスで進化が実装されていなくても本家ポケモンでは進化可能なポケモン達は全て「バディーズ~」のバディーズ技を持っています。
但し、主人公&ピカチュウだけは例外です。
要は、この「バディーズ~」のバディーズ技を持つポケモン達は進化が実装される可能性を持っていると考えることもできると思います。
以上です。
「バディーズ技」にフォーカスして見てみるとまた違った見え方ができたので考察してみました。
今後バディーズが増えればバディーズ技の威力や効果の種類も増えるでしょうし、バトルにも大きな変化がおきるでしょう。しっかりとチェックしていきたいと思います。
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