こんにちは。
バトルヴィラは常時開催されていますが「限られたバディーズの中でどれだけ進められるか」という制約のもと、いろいろと編成を試行錯誤しながら進められているかと思います・・・!
ダメージ源はアタッカーの時もあればテクニカルの時もあります。
ただ、共通して「どんな場面でもサポートの存在は非常に大きい」ということは言えると思います。
それでも特に優秀な「ガチャ産★5のサポートタイプ」というのは、課金もしくは運が必要となる場合がほとんどなので全員が均等に入手できるようなものではありません(ガチャゲーの宿命です)
というわけで今回は「ガチャ産★5以外で有効なサポートタイプ」というのを見ていきたいと思います。
〇誰でも入手しやすいサポートバディーズ(ガチャ産★5以外編)
今回は主に
・メインストーリー(第24章まで)で入手できるバディーズ
・ガチャ産★3および★4バディーズ
について見ていきたいと思います。
無課金の方でも無料ダイヤを消費していれば、ほぼ全ての★3なら揃っていると思いますし、★4も大体は入手できていると思います(無料ダイヤを使わずに貯め込みプレイしてる方は知りません)
まずは対象のとなるバディーズを並べてみたいと思います。
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メイ&ツタージャ |
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主人公&アチャモ |
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フウロ&スワンナ |
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カスミ&スターミー |
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シズイ&アバゴーラ |
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モミ&ハピナス |
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スモモ&アサナン |
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ラン&ルナトーン |
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ツツジ&ノズパス |
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ゲンジ&ボーマンダ |
※厳密にいうとマイ&ウインディ、チェレン&ムーランドもいますが攻撃・特攻・防御・特防のバフが使えないため使い勝手が悪いため除外しています
これだけで総勢10組のサポートバディーズがいます。
バトルヴィラで1日あたりに使用できるバディーズ9組のうち、アタッカーが1~3組だったとしてもサポートを2~8組用意する事を考えれば上記のメンバーだけで足りそうです。
無理にガチャ産★5のサポートを用意しなくても、上記10組をしっかり育成しておくだけでもバトルヴィラ突破のハードルはグッと下がる事でしょう。
〇サポートバディーズの能力比較
次に上記の10組について能力比較(攻撃面以外)をしてみましょう(★3バディーズについては★3のびしろを20個使用した状態としています※後述あり)
全員Lv120時の数値です(装備・ボード無し)
バディーズ名 | HP | 防御 | 特防 | 素早さ |
メイ&ツタージャ | 659 | 192 | 252 | 178 |
主人公&アチャモ | 636 | 193 | 193 | 350 |
フウロ&スワンナ | 665 | 190 | 190 | 243 |
カスミ&スターミー | 612 | 209 | 225 | 243 |
シズイ&アバゴーラ | 489 | 191 | 143 | 159 |
モミ&ハピナス | 793 | 66 | 228 | 160 |
スモモ&アサナン | 579 | 207 | 207 | 264 |
ラン&ルナトーン | 683 | 143 | 182 | 162 |
ツツジ&ノズパス | 412 | 230 | 230 | 129 |
ゲンジ&ボーマンダ | 497 | 188 | 187 | 186 |
※進化可能なポケモンは最終進化状態とします
見て分かると思いますが全員壁になれるだけの優秀な耐久性を持っています。
たまに防御か特防のどちらかが低い場合もありますが、その場合は片方が高めだったりHPが高めだったりで補完しています。というよりサポートバディーズにも物理技・特殊技が万能なタイプもいればどちらかが得意でどちらかは苦手・・・というタイプにも分かれます。
そこは相手をみて適切なサポートバディーズを編成する必要があるでしょう。
〇サポートバディーズの用途比較
次に各バディーズが何の能力をどれぐらいバフできるのか一覧にしてみましょう。
一緒に編成するアタッカーなり相手の攻撃タイプに合わせて、どのサポートを使用するか最適な選択をしましょう。
チーム全体にかけられるバフ一覧(「単」は味方1体のみ)
バディーズ名 | 攻撃/特攻 | 防御/特防 | 素早さ | 他 |
メイ&ツタージャ | 特攻+4 | – | – | ゲージ |
主人公&アチャモ | 攻撃・特攻+4 | – | – | 急所率+2 |
フウロ&スワンナ | – | 防御+4 | +4 | (単)HP回復 |
カスミ&スターミー | – | 特防+4 | – | (単)回避率+2 |
シズイ&アバゴーラ | – | 防御+4 | – | 自身ターゲット |
モミ&ハピナス | 特攻+4 | (単) 防御・特防+4 |
(単)HP回復 | |
スモモ&アサナン | 攻撃+4 | – | – | 急所率+2 次回必中状態 |
ラン&ルナトーン | 攻撃・特攻+4 | 特防+4 | – | – |
ツツジ&ノズパス | 特攻+4 | 防御+4 | +4 | – |
ゲンジ&ボーマンダ | – | 防御・特防+4 | – | ゲージ |
アタッカーが物理でも特攻でもどちらでも対応できる主人公&アチャモ、ラン&ルナトーンは非常に扱いやすいです。
防御面では防御・特防のバフをかけられるのは唯一ゲンジ&ボーマンダのみです。単体になりますがモミ&ハピナスも可能です。
理想としては敵の攻撃タイプの防御系バフをかけられ、自身のアタッカーにあわせた攻撃系バフをかけられるサポートがいると理想的だと思います。そういう意味だとラン&ルナトーンとツツジ&ノズパスは非常に優秀なバフが可能なサポートとなります。
〇★3のびしろの使い道
ポケマスを長くやっていると必然的に「★3のびしろ」が大量に余ってくると思います。
★3バディーズはのびしろを★3~5までの合計60個使用できることを考えると伸び幅が凄いです。
ただ、アタッカーではあまり「技がイマイチ」な場合が多く、のびしろで強化してもあまり強烈なアタッカーになれるバディーズはほぼいないです。
では、サポートはどうでしょうか?
先ほどまで並べて見た通り、必要最低限なバフをかけられるバディーズがガチャ産★5以外にも充分に揃っています。
ただ、共通してそのまま使うと全体的な能力があまりに低い・・・です。
そこで!その★3バディーズたちに「★3のびしろ」を20個使用してあげるとどうでしょうか?
レベル上限が5あがるだけではなく、全ての能力値が+20されます。
こちらは防御と特防にも反映され、これらの能力値が20も増えると言うのは結構大きな変化です。
な、の、で!
「★3のびしろ」の使い道ですが積極的に上記に登場したサポートバディーズ達に使用することをオススメします!
特に「★3のびしろ」なんて後々大量に余るでしょうから、こういう時にバンバン使っちゃう方が有効的だと思います。
以上です。
バトルヴィラにおけるサポートタイプのバディーズについて書かせていただきました。
バトルヴィラ用とは言いましたが、他の場面でサポートバディーズの役割は大きいでしょうから活かす場面は多いと思います。
バトルヴィラ用とはしましたが、それ以外の場面でも活用いただければと思います。
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